ゾーン逆引きの設定

bflets.dyndns.orgドメインの逆引きの設定を行っているファイルです

/var/named/192.168.0.db
(1) @ IN SOA ns.bflets.dyndns.org. root.bflets.dyndns.org. (
        2000100101 ; Serial Number
        43200 ; Refresh every 12 hours
        7200 ; Retry after 2 hours
        1209600 ; Expire after 2 weeks
        604800 ; Default TTL is 7 days
        )  
           
(2)   IN NS ns.bflets.dyndns.org.  
           
(3)   IN PTR bflets.dyndns.org.  
(4)   IN A 255.255.255.0  
           
(5) 100 IN PTR ns.bflets.dyndns.org.  
(6) 100 IN PTR mail.bflets.dyndns.org.  
(7) 100 IN PTR web.bflets.dyndns.org.  

解説

(1)
 SOA(Source Of Authority)の設定については特に問題はないと思います。注意が必要なのは、メールアドレスを記述する際に"@"ではなく"."を使用する点だけだと思います。
 また、Expireの期間が1週間以内だとBind起動時にエラーが出るので、ここは長めに設定しておいた方がいいでしょう。Default ttlの設定も省略できますが、するとエラーが出るので書いておいた方がいいでしょう。
(2)
 所有者が省略されていますが、その場合は直前のレコードと同一とみなされます。この場合は"@"になります。"@"は、named.confの"zone"で指定されている"0.168.192.in-addr.arpa"を意味するので、"0.168.192.in-addr.arpa"が所有者となります。
  "NS"は所有者にゾーン名を、データにホスト名を指定することにより、そのゾーンのネームサーバーを定義します。つまり、0.168.192.in-addr.arpaというゾーンのネームサーバーがns.bflets.dyndns.orgであるということを定義しています。
(3)
 "PTR"は所有者にIPアドレスのホスト部を、データにホスト名を指定することにより、IPアドレスからホスト名を求めるマッピングを定義します。 "0.168.192.in-addr.arpa"はネットワークアドレスに相当するので、ネットワークアドレスに対する問い合わせがあった際にbflets.dyndns.orgを返すことを定義しています。
(4)   ゾーン逆引きファイルでの"A"は、所有者にIPアドレスを、データにネットマスクを指定することにより、IPアドレスに対するネットマスクを定義します。この指定は必ずしも必要ではありませんが、もちろん設定していた方がいいです。
(5)  "PTR"の意味は先に書いた通りです。192.168.0.100というIPアドレスに対する問い合わせがあった際に、ns.bflets.dyndns.orgを返すことを定義します。
 一応192.168.0.100がns/mail/webというホスト名も持っているので3つ定義してありますが、実際に192.168.0.100というIPアドレスに対する逆引きの結果として返されるのは、一番上のnsのようです。
(6)

 (5)と同じく、192.168.0.100というIPアドレスに対する問い合わせがあった際に、mail.bflets.dyndns.orgを返すことを定義します。

(7)  (5)と同じく、192.168.0.100というIPアドレスに対する問い合わせがあった際に、web.bflets.dyndns.orgを返すことを定義します。