現在のサーバー環境(ソフトウェア)

わかりきっていたことではありますが、Fedoraの更新スピードに嫌気が差し、CentOSに乗り換えました

Operating
System
TurboLinux Server 7.0 (FTP) -> Redhat Ver.8.0 (FTP) -> Fedora Core 1 -> CentOS 4.2

 なかなか止めるチャンスがなくてアップデートする機会がなかったのですが、2002年3月頭にADSLモデムの故障で1週間ほどネットワークから切り離された時期があったので、その時にバージョンをあげてしまいました。ディレクトリ構成やxinetdの採用など随所に変更点があり、最初は戸惑いました。
  年末に思い切ってサーバーの全面更改を行った際に、OSもRedhatにしました。Turboが気に入らなかった訳ではないのですが、やっぱり色々便利そうなので....
 Red Hat Linux 8のErattaの提供が2003年12月一杯で終了するため、後継のFedora Core 1に乗り換えました。デフォルトのキャラクタセットがUTF-8というところが苦しいのですが、なんとかなっています。
 Fedoraのあまりの更新速度の速さに嫌気が差して、とある原稿執筆依頼の環境として指定されて利用していたCentOSに乗り換えました。

WWW
Server
Apache 1.3.20-7 -> Apache 2.0.40 -> Apache 2.0.47 -> Apache 2.0.52
 あまりセキュリティホールが発見されることがなく(PHPとかには発見されますが...)、新たな機能が追加されるわけではないので、特にこだわらずにデフォルトのバージョンを利用しています。
 Redhat8にしたら、Apacheも自動的に2.x系になってしまいました。普通のCGIしか利用していなかったので、デフォルトのCharSetの所以外はほとんど悩みませんでした。
 要するにFedora Core 1のデフォルトのバージョンなんですよね....yumでどんどんバージョンアップしてゆくことでしょう。ソースからコンパイルしようか悩んだのですが、それほど難しい事はしないだろうという予測の下に、RPMでいいことにしました。
 特に書くことはありませんが、これだけは月日が流れても設定をいじる必要がないので、楽でとっても助かります。
FTP
Server
Proftpd 1.2.1-12 -> vsftpd 1.1.0-1 -> vsftpd 1.2.0-5 -> vsftpd 2.0.1
 FTPはVer.6.0当時はinetd経由だったはずですが、Ver.7.0になって単独で動作するようになっていて、かなり動かすまでにてこずりました。特にアクセス制限はかけていませんが、インターネット側からはルーターで止まるので、問題ないと思っています。
 なんだかはじめて聞くFTPdなんですが(^^;ローカルWindowsマシンからのWebコンテンツの更新以外は利用しないので、とりあえず動作すればいい、という程度です。
 同じく、動けばいいやという程度です。
 いつの間にか定番になっていますね。とにかく楽に動くのでありがたいです。
DNS
Server
Bind 9.1.3-2 -> Bind 9.2.1-9 -> Bind 9.2.2.P3-9 -> Bind 9.2.4

 DNSサーバーは、ほとんど以前の設定で動いています。とはいっても、TTLの設定がないと起動時にエラーが出てしまうので、それだけは追加してあります。あと、Sendmailがうまく動かなかったときに、雑誌の記事を参考にして一部設定を変更した部分がありますが、それはDNSのページを更新した際に紹介したいと思います。
 Redhat Ver.8を導入してUp2dateを実行した結果、このバージョンになりました。単にデフォルトのファイル書式の違いだと思いますが、TurboLinuxの設定内容とは若干異なっていました。とはいっても90%以上はそのままで動いています。
 Fedora Core 1では、デフォルトでchrootすることになっているため、設定に少々悩んでしまいました。そこら辺のノウハウもおいおい公開する事になると思います。
 今のところ、Bindは動かしていません。もともと検証的な意味合いが強かったですし、1台(Webサーバ)の内部の名前解決だけであれば、とりあえずhostだけ書いてしまえば何とかなるので...

Mail
Server
Sendmail 8.11.6-3 -> Postfix 1.1.11-5 -> Postfix 2.0.11-5 -> Postfix 2.1.5
 CFは前バージョンのものを持っていたのでそのまま利用できるか...と思いきや、ディレクトリ構成が大幅に変わっていたため、結局新たにsendmail.defを作成しました。色々と設定が増えていたため結構てこずりましたが、何とか動いています。
 今の最大の問題は、プロバイダ以外のドメインにメールを送ろうとするとエラーになること。おそらく不正中継のルールに引っかかっていると思うのですが、なんで?
 今回のシステム変更での最大の変更点はここでしょう。とはいっても、複雑な転送処理等が一切ないこともあり、Postfixの設定は非常に簡単に行えました。少々の試行錯誤はありましたが、事実上2時間弱で設定が完了してしまいました。実際、よく出来ているという印象を受けました。
 すっかりSendmailには見切りをつけてしまいました。Postfix簡単すぎ....
 とりあえず設定そのままで動かしています。やっぱり楽ですね....
Proxy
Server
Squid 2.4.STABLE2-2 -> Squid 2.4.STABLE7-4 -> Squid 2.5.STABLE3-0 -> Squid 2.5.STABLE6

 利用できるホストに制限をかけているだけで、それ以外はすべてデフォルトの設定で動いています。しかしSquidって安定していますよね。バージョンもなかなかあがらないし....
 かなりの時が経っても、マイナーバージョンチェンジしか行われていないとは....Windowsにも見習ってもらいたいものです。
 もはや何も語る事はありません(^^;
 です。

Desktop
Environment
KDE 2.2.1 -> Gnome 2.0.x -> Gnome 2.4.x -> Gnome 2.8.x

 Ver.6.0ではデフォルトがGnomeだったのでそのままGnomeを利用していましたが、Ver.7.0のデフォルトはKDEだったので、何も考えずにKDEを利用しています^^;Gnomeよりも統一感がある世界で、今はとても気に入っています。
 インストール時にKDEとGnomeで選択できたのですが、Redhatのページに掲載されていたスクリーンショットがGnomeだったので、Gnomeがウリなのかなと思ってGnomeにしました。結局メインで利用するのはターミナルだけなので、どちらでもあまり変わりありませんね。唯一よかったのが、gFTPが使えるようになったことでしょうか。
 結局FedoraはRedhatなので、そのままGnomeのデスクトップを踏襲しています。フォントも
更にきれいになって、まったく文句のつけようがありません。しかし、最近KDEの影が薄いですねぇ....
 やっぱりKDEは利用する気になれませんでした....