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ログ解析スクリプトAWStats 5.0ドキュメント |
| あなたのWebサイトの規模 | 推奨パラメーター | 推奨される更新頻度 (ログのローテーション頻度) |
必要とされるメモリ** | 更新時間*** |
| DNSLookup* | ||||
| 0 - 1,000 訪問者/月 | 1 | 1回/週 ログファイルサイズ : 0-3 MB 処理行数 : 10,000行 |
<4 MB | <2分 |
| 0 | 1回/月 ログファイルサイズ : 0-12 MB 処理行数 : 40,000行 |
<4 MB | <20秒 | |
| 1,000 - 10,000訪問者/月 | 1 | 12時間毎 ログファイルサイズ : 1-2 MB 処理行数 : 660-6,600行 |
4-8 MB | 1-2分 |
| 0 | 1回/週 ログファイルサイズ : 3-30 MB 処理行数 : 10,000-100,000行 |
4-8 MB | 5-50秒 | |
| 10,000 - 50,000訪問者/月 | 1 | 4時間毎 ログファイルサイズ : 1-4 MB 処理行数 : 2,200-11,000行 |
8-16 MB | 1-4分 |
| 0 | 1回/日 ログファイルサイズ : 4-20 MB 処理行数 : 13,000-65,000行 |
8-16 MB | 10-40秒 | |
| 50,000 - 250,000訪問者/月 | 1 | 1回/1時間 ログファイルサイズ : 1-4 MB 処理行数 : 2,700-14,000行 |
16-64 MB | 2-4分 |
| 0 | 1回/6時間 ログファイルサイズ : 5-25 MB 処理行数 : 17,000-80,000行 |
16-64 MB | 20-80秒 | |
| 250,000 - 1,000,000訪問者/月 | 0 | 1回/1時間 ログファイルサイズ : 4-16 MB 処理行数 : 14,000-56,000行 |
64-256 MB | 30-120秒 |
| 1,000,000 - 5,000,000訪問者/月 | 0 | この規模のWebサイトにはAWStatsは適切な選択ではありません. Analogのように, 機能は貧弱でも処理速度が高速なツールを試してみてください. | ||
| +5,000,000 訪問者/月 | 0 | この規模のWebサイトにはAWStatsは適切な選択ではありません. Analogのように, 機能は貧弱でも処理速度が高速なツールを試してみてください. | ||
* 以下の場合、DNSLookupを"0"に設定します
:
- ログがDNSの逆引きが行われた状態になっている
- "ドメイン/国"のレポートが不要
- Webサイトに毎月250,000以上の訪問者が訪れる
** 更新プロセスに必要とされる空きメモリ量(MB). 警告: URLWithQueryオプションを利用している場合,
値は2倍になります.
*** Athlon 1GHz/128MbでLogFormat=1の場合の更新時間.
AWStatsの処理速度を向上させるには:




- DNSLookupを無効にします(DNSLookup=0に設定するか,
DNSLookup=2に設定して, DNSキャッシュファイルのみを利用するようにする). DNSLookupが無効になっている状態で'国/ドメイン'の統計を利用したい場合は,
ログファイルの中でホスト名が解決された状態になっている必要があります(Webサーバーがそうするように設定する必要がありますが, パフォーマンスは落ちます).
DNSLookupが無効になっていると, ログの解析パフォーマンスは10倍から100倍になるでしょう.



- ログを循環させ(FAQ-SET500を参照), AWStatsをより頻繁に起動します(crontabやスケジューラーを利用,
FAQ-SET500を参照). AWStatsの起動間隔を短くすると,
AWStatsが処理しなければならない新しいレコードの数が減ります. この方法だと, ActiveState Perlのメモリの問題も解決できます(次のアドバイスを参照).


- ActiveStateのPerlではなく, 標準のPerlを利用します. ActiveStateのPerl(Ver. 5.006, もしかしたらそのほかのバージョン)には重大なメモリの問題があり,
解析の速度が処理するレコード数の増加に応じて遅くなります.

- 最新のバージョンのAWStatsを利用します.

- 最新のバージョンのPerlを利用します.
例えば, Perl 5.8はPerl 5.6に比べて15%高速です.
- Apacheを利用していてログを循環させていない場合(最良の設定とはいえませんが), PurgeLogFileを"1"に設定してください(デフォルトでは,
予想外の挙動をとらないよう, PurgeLogFileは"0"に設定されています.
しかし, ここを"1"に設定すると, AWStatsが処理後にログファイルの切りつめを行い, 次回以降のパフォーマンスが向上します).