ログ解析スクリプトAWStats 5.0ドキュメント

  


AWStatsとは / AWStatsの機能



特徴

AWStatsを利用してログの分析を行うと、以下の情報をブラウザで表示することが出来ます:
* 訪問者の数, 一意な訪問者の数,
* 滞在時間と最後の訪問日時,
* 認証されたユーザー, 最後の認証された訪問日時,
* 曜日単位及び時間帯単位での統計 (ページ数, ヒット数, 時間/日/曜日毎の転送KB数),
* 訪問者のドメイン名/国名 (ページ数, ヒット数, 転送KB数, 259のドメイン/国名を識別可能),
* ホスト名の一覧, 最終訪問日時, 名前解決できなかったIPアドレスの一覧,
* 頻繁に閲覧された, 最初/最後に訪問したページ,
* ファイルタイプ,
* Web圧縮の統計 (mod_gzipを利用している場合),
* 利用されたブラウザ(ページ数, ヒット数, ブラウザ単位での転送KB数/バージョン, 75ブラウザ: Web, WAP, メディアブラウザなど...),
* 利用されたOS (ページ数, ヒット数, OS単位での転送KB数, 29のOSを識別可能),
* ロボットの訪問 (295のロボットを識別可能),
* 検索エンジン, あなたのサイトを検索した検索文もしくは検索語 (yahoo, google, altavistaなど, 主要63検索エンジンを識別可能),
* HTTPエラー("指定されたページは存在しません", ...),

AWStatsには以下のような機能もあります:
* 様々な形式のログの分析が可能: ApacheのNCSA combined log files (XLF/ELF)もしくはcommon (CLF), IISのログファイル(W3C), WebStarのログファイル, その他のプロキシーやWAPサーバーのログファイル(更に, FTPやsyslog, メールのログファイルにも対応). 例についてはAWStatsのFAQを参照してください.
* コマンドラインからでも, ブラウザからCGIとしてでも動作(動的にフィルタをかけることができる統計もあります),
* 統計の更新を, スケジューラーからだけではなく, ブラウザから行うことも可能,
* 分析対象ログファイルサイズは無制限, 分割されたログファイル(ロードバランシングシステム)をサポート,
* ソートされたログファイルでも, 最初/最後に訪問したページを正確に検知,
* 統計前/統計処理中のDNS逆引き, DNSキャッシュファイルをサポート,
* WhoISへのリンク,
* 各種オプションやフィルタ, プラグインを利用可能,
* 複数名称を持つWebサイトの統計をサポート(バーチャルサーバー, Webホスト事業者向け),
* Cross Site Scripting攻撃に対応済み,
* 複数言語で利用可能. 一覧はAWStatsのFAQを参照してください.
* 特別なPerlのライブラリが不要. Perl本体のみでAWStatsは動作可能,
* グラフィカルでフレームをサポートした統計ページ,
* サイトデザインに合わせた外観や色のカスタマイズが可能,
* HTMLレポートページでのヘルプとツールチップヘルプ,
* 容易な導入(設定すべきファイルは1ファイルのみ),
* 完全に無償(Webホスト事業者が利用する場合を含む), ソースも付属(GPLライセンス)
* XML Portable Application Descriptionの利用.

システム用件:
AWStatsを利用するためのシステム要件は, 以下の通りです:
* Webサーバーが取得するログに対する読み取りアクセス権限(読み書き権限が望ましい).
* コマンドラインもしくはCGIとしてPerlスクリプト(.plファイル)を実行可能.
上記条件を満たしていない場合, 最新のPerlをActivePerl (Win32)もしくはPerl.com (Unix/Linux/Other)からダウンロードして, 導入すれば, 解決できます.
AWStatsのFAQに, サポートされるOSとWebサーバーの例が紹介されています.