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移行の最終段階として、バックアップデータのリカバリを行います。

移行元/移行先ともに、バージョンは異なるもののディストリビューションはCentOSなので、ディレクトリ構造の変更は基本的にありません。なので、利用するソフトウェアをCentOS上で導入し、その設定ファイルを戻してゆく、というのが基本的な手順になります。
移行の第二段階として、辛うじて動いているLinuxサーバのバックアップを取得します。

今回は移行先がVMWareで、かつOSを最新のCentOSにバージョンアップするため、論理バックアップでデータを移行することにします(物理バックアップによるデータ移行は、基本的に物理レベルでシステム構成が同一の場合のみ可能)。

と言ってもあまり難しいことはなく、ユーザデータのバックアップを取得しておき、それを新規にOSをインストールしたVMWare上に戻すだけです。肝となるのは、"どこのバックアップを取得するのか"と"どのように戻すのか"の二点に集約されるでしょう。管理人の今回の作業内容を、ディレクトリ毎に簡単にまとめておきます。
1週間ほどダウンしていましたが、その間にサーバの移行を行いました。
簡単に顛末をまとめておきます。

・移行に至った状況
実は以前から本Webサーバの内蔵HDDの調子が悪く、SMARTがずっとエラーを吐いていたのを騙し騙し動かしていたのですが、先日とうとうシステムが停止してしまいました。fsckで何とか起動して動作はしたものの、あちこちがおかしくて半生半死状態。そこで、内蔵HDDの交換を行うために環境の移行をしました。
ちなみにPentium4 3Ghz + メモリ512MB + HDD320GBで動いていましたが、CentOSのGUIでFirefoxを動かし、さらにJavaを起動するとスワップするような状況だったので、ついでにメモリを2GB増設しました。今では希少になったDDR 400ではありましたが、1GB×2枚で5000円位でした(上海問屋、モノはTranscend)。
HDDは、コストパフォーマンスを考えて、大きすぎとは思いつつも1GBにしました。SSDも検討しましたが、Linuxでの実績がまだあまりなかったことと、これから劇的に安くなることが目に見えていたので、見送りました。
・どのように移行するのか
単純に買ってきたHDDに新規にシステムを構築してデータを移行してもよかったのですが、なにせ買ってきたHDDは1TB。そのままLinuxを入れても使い切れないことは目に見えています。以前はSambaでWindowsの外部ディスクとして利用していましたが、色々な面で使い勝手が悪い...
ということで、今後同じような目にあう可能性を考慮して、Windows Server 2008をOSとして導入、VMWare Serverを導入してその上でCentOSを動かすことにしました。こうしておけば、サーバ環境のバックアップが容易になるだけでなく、今後サーバ機器の更改があっても簡単に移行できます。

・具体的な移行手順
おおよその手順は以下の通り
    1. Windows Server 2008を用意する
    2. かろうじて動いているLinuxサーバのデータバックアップを取得する
    3. Linuxを落としてHDDを繋ぎ換えて起動、Windows Server 2008を導入する
    4. Windows Updateを一通り行ってから、VMWare Serverを導入する
    5. VM上にCentOSを導入する
    6. CentOSにバックアップしてあったデータを戻す
肝となるのは2, 4, 6でしょうか。正直、思ったより簡単に進みました。
それぞれの詳細についてはまた別途書きます。
会社のPCに公開当日に導入したFirefox3の調子がよかったので、このblogをホストしている
サーバ上でも導入をしてみました。

CentOS 5なんですが、一応プラットフォームとしてはRPMで管理されているので、そこには
手を付けずに普通の自己解凍ファイルを利用して導入しました。導入時はうまくいったのです
が、いくつものプラグインが動かない....

GoogleBrowserSyncbbs2chreaderは仕方がないとして(BrowserSyncの方は提供自体が終了
しているらしい)、一番困ったのはJava(正確に言えばJRE)でした。導入自体はすんなり行く
のですが、Webサイトの手順通りにやってもfirefoxのpluginとしてどうしても認識して
くれない....

困り果てて、ふと思い出した昔のpluginの導入方法を試したら、何故かうまくいきました。
シンボリックリンクの張る先を、(firefoxのインストールディレクトリ)/pluginではなく、
(firefoxを起動するユーザのホームディレクトリ)/.mozilla/pluginにしただけでした。

なんでうまくいったのかはよくわかりませんが、Linux環境でfirefoxにJDKがどうしても
入らない方は、試してみる価値はあるのではないでしょうか。
自宅にサーバを立てている方であれば、インターネット経由で自宅サーバのターミナルにアクセスしたい、と一度は思われたことがあるのではないでしょうか。言い方を変えれば、sshのポートを開放して、自宅の外から自由にアクセスしたい、ということです。

しかし、単純にsshのポートを外部から許可するだけでは、セキュリティ的に超危険です。実際にやってみればわかりますが、しばらくすると海外から猛烈な勢いでブルートフォース攻撃を受けることになります。もっとも、管理人の経験では組み込みのアカウント(bindとか)を有効にしたり、ありがちなアカウント(testとかアプリ名)を作成しない限りにおいては、そう簡単にやられてしまうことはありません。とはいっても、怖いのも事実です。

しかし、sshの認証方式として、公開鍵認証のみを有効にすれば、認証の仕組み自体に致命的なセキュリティホールが発見されでもしない限りは、不正侵入を受けることはまずあり得ません。今回、管理人がその設定を行いましたので、その手順を参考までにご紹介します。

現時点では明かせませんが、とある雑誌の記事執筆の関係で、商用で提供されているLinux VPS(Virtual Private Server)環境を試してみる機会に恵まれました。実際に触ったのは、ラピッドサイトという会社が提供しているVPSサービスのうち、RV-7というサービス名で提供されている環境です。

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